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オーク材のカウンターショーケース

オーク材のカウンターショーケース

¥148,000

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こちらは昭和初期1930〜50年代に店舗什器として作られたショーケースでございます。恐らく近年に日本の古家具を扱うお店で丁寧に研磨された物かと思われます。奥行もありガラス棚板は高さによって奥行も変わってきます。太めのフレームに対して薄いガラス板を使っている所がこの時代特有。ネジは全てマイナスネジでした。高さが比較的低く、奥行きが深めで、内部はガラス棚という構造は、乾物屋・時計屋・文房具屋・薬局などの店舗什器として当時広く使われてた様です。木材部分が研磨されているだけで現代的に見えるから不思議。自分で研磨しようかと考えていた時期もありますが、ウチの店ではタイパ的に無理です。古いけど綺麗に仕上がっている家具が高いのは、手がかかる事と現存数の少なさからだと思います。お店のショーケース販売してますか?とよく聞かれて、断る度に胸が痛んだので、このショーケースをご検討頂けると幸いです。古いのでそれなりの傷などはありますが、ガタつきなどもなく使用には何ら問題ございません。アートセッティングデリバリーでガラスショーケースも送れる様になってますので遠方に配送も可能です。

横幅 151㌢ 奥行 55㌢ 高さ 98㌢ 
☆304㌢ 配送ランク E

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