日本製食器棚

スタッフの大平です。こちら70年代に一般家庭向けに作られたであろう日本製食器棚です。裏面に山田工業K.Kという製品管理シールが貼られていたのですが会社の詳細は調べても分かりませんでした。こちら見ていただきたいのは下段の黒に塗られた棚板と引き出しの取っ手！突板を組み合わせた全体的にシンプルな作りかと思いきや、この黒のラインが入っていることで一気にシャープな印象に。どこか昔の学習机みたいな雰囲気も感じます。引き出しの取っ手は黒い部分だけがプラスチック。ガラス×木材×プラスチックという異素材の組み合わせも素敵ですし、取っ手のダメージが少なく済むので長く使ってもらえると思います。背板や中段のオープン部分の仕切りも黒に塗装されているので、背景として物を飾った時にも引き立たせくれます。このオープン部分には背板にコードを通せる穴が付いているのが便利。タブレットとかの充電スペースとしても使えそうです。棚板は左右で段数や高さを変えられるので自由自在です。フレームのないガラス扉ですし、飾る物次第で一気に雰囲気が変えられそうなところにわくわくします。こちら正面に釘跡が2つあるのと、下段の扉と引き出しに剥がれがあり修正跡があります。店頭でご確認ください。

横幅 75㌢　奥行 33㌢　高さ 184㌢　
☆292㌢　配送ランク D